2024/11/28
9月になりました。皆様、お元気におすごしですか。
9月1日は、防災の日でした。今年は、地震や台風で、大変な夏でした。今後も、一時的に、不自由な生活を強いられることも、ないとは、いえません。そこで、最低持っていたほうがよい市販薬について、触れたいと思います。持病のある方は、、毎日飲まれてる薬、お薬手帳は、もちろんかかせません。
市販薬では、解熱鎮痛薬、下痢止め、消毒薬、バンドエイドは、最低限常備していただきたいかと、おもいます。 普段使われてる市販薬があれば、それで大丈夫です。
解熱鎮痛には、成分が、イブプロフェン、ロキソプロフェン、アセトアミノフェンなどのものが、大半をしめます。イブプロフェン、ロキソプロフェンは、解熱や炎症性の痛み、生理痛にも、よく効きますが、腎臓に負担がかかり、胃にダメージを与えることもあります。高齢者や、こどもには、アセトアミノフェンが、よいです。ここで、大切なことは、普段のんだことがあり、問題のないものを、各自選ぶことです。
下痢止めは、水無しでのめるもの、子供から、大人まで、量をかえるだけで、使えるものもあります。パッケージに、食あたりと書いてあるものも、使いやすいです。
消毒薬は、傷につかうものと、手指や物を、消毒するものがあると便利です。後者では、リンスキンlという清浄綿が、使い切りタイプで、ノンアルコールなので、皮膚にダメージが少なく、使い勝手がよいと思います。わたしは、いつも、ポッケに数パックいれてます。
あとは、コロナも、まだ、心配ですので、人が多いところで過ごすときのために、マスクも、持っていると、安心です。
使わないですめば、それにこしたことはありませんが、非常時用に、チェックしてみてください。個人で必要な薬は、違うと思います。自分に何が必要かを、考えることから始めていただけると、うれしいです。
昭和薬品では店頭にて防災グッズのご紹介、防災対策相談も承らせていただいています。ぜひお気軽にご雑談くださいませ。