★神田祭★見ごたえ満載です！

神輿宮入
日時：2017年5月13日・14日(日) 終日　

当日・・・当店はお祭り価格にて販売でーす♪

５／１３（土）にはお店の前に町会の神輿が角付けしてくれます。迫力満点です。

是非、昭和薬品　神田駅西口本店（神田駅西口徒歩3分）にお越しください。

今年の神田祭りはアニメ「ごちうさ（ご注文はうさぎですか？？）」とのコラボです。ポスターが各地に貼ってあります。神田明神ではごちうさと神田祭りのグッズ販売もしているようです。

神田祭２０１７イベントの予定
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■氏子町会神輿神霊入れ
日時：2017年5月12日(金) 夕刻
場所：氏子町会神酒所・御仮屋
全108町会の神輿に 明神さまの三柱の御神霊が遷り、氏子町々が神田祭一色に染まる

■神幸祭・附け祭
日時：2017年5月13日(土) 8:00～
場所：神田明神～氏子地域一帯
江戸・東京の下町を巡行し 祭礼絵巻を繰り広げる 神田祭のメインの神事

■神輿宮入
日時：2017年5月13日・14日(日) 終日　※13日は午後４時～
場所：神田明神～氏子地域一帯
大小200の神輿が練り歩き 粋でいなせな江戸っ子たちの 元気の良いかけ声が響き渡る

■明神能 幽玄の花
日時：2017年5月15日(月) 18:00～
場所：神田明神
森閑とした境内の特設舞台で 優美な金剛流薪能を披露 神田明神伝統の神事能

■献茶式 表千家家元奉仕
日時：2017年5月16日(火) 11:00～
場所：神田明神
表千家家元による献茶の儀式 美しい流れるような 見事な袱紗さばきを披露する

■例大祭
日時：2017年5月17日(水) 14:00～
神田祭の締めくくりかつ、神田明神（神田神社）で最も大切な神事 氏子の幸せと日本の繁栄、平和を祈念

神田祭詳細はこちら

・神田祭

「天下祭」として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われている。延宝年中までは毎年斎行されていたが、山王祭(千代田区・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日までに２年に一度斎行されることが恒例となった。
江戸幕府の庇護を受け、江戸城・内曲輪内へ、２基の神輿、３６番４５本前後の山車や附祭、御雇祭などからなる祭礼行列が練りこみ、徳川将軍や御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか「天下祭」と称されるようになった。
また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の中に数えられたている。

平成に入り､諌鼓鶏の山車の復活､相馬野馬追騎馬武者行列の特別参加､町田町火消行列､将門武者行列､一本柱万度型山車の特別参加､船渡御の復活やKIXプロジェクト､インターネットによる神幸祭の映像配信など様々な神賑行事を行った｡インターネットによる神田祭は、現在『インターネット神田祭.ch』と題して、神輿宮入の生中継やブログ、フォトコンテスト、神輿Naviなどを展開している。また本祭にあたらない蔭祭の年にも､平成１６年より当社に奉安する大神輿の渡御が恒例化し､賑やかに行われた。

現在の神田祭では、午前８時に鳳輦・神輿行列が出発し、途中で加わる附祭をあわせて約３００メートル、約２０００名もの祭礼行列が、神田、日本橋、大手・丸の内、秋葉原の町々１０８町会、約３０キロメートルの道のりを一日がかりで巡行する「神幸祭」が行われている。さらに翌日には、終日、各氏子町会の神輿が自分たちの町々を渡御し、そのうち約１００基の神輿が神田明神へ「神輿宮入」を行っている。